姫路医療センター

姫路医療センターの紹介動画です。（2024年10月公開）

姫路医療センターについて

独立行政法人国立病院機構姫路医療センターは、兵庫県姫路市にある世界遺産「姫路城」の東側に位置します。

周囲の環境は、学校・美術館・歴史博物館・図書館などの文教施設に隣接しているため、非常に閑静な環境で働きやすい環境と言えます。

また神戸・大阪・京都などの主要都市にも、1時間ほどで移動できるなど、交通機関にも恵まれております。

姫路医療センターは「地域がん診療連携拠点病院」指定されるなど、がん診療の中心的な役割を担い、高度医療の提供を行っております。

さらに「呼吸器センター」「地域災害医療センター」「高精度放射線治療センター」などを設置・指定するなど、兵庫県姫路市の中核病院として医療体制を充実させております。

姫路医療センターでは、「患者さんを楽にしっかり治す」をモットーに外科診療に取り組んでおります。

現在は、消化器外科7名・乳腺外科1名で外科診療にあたっております。

姫路医療センター年間の手術症例数は以下のとおりです。

2018年度症例数

姫路医療センターは、日本消化器内視鏡学会専門医・認定資格を有した医師が数名所属しております。

早期癌から進行癌に至るまで、腹腔鏡手術を積極的に行っております。

それに伴い姫路医療センターでは、組織切開装置(サンダービート)、ハイビジョン手術システム、細径スコープなど、最新内視鏡手術システムが導入されています。

さらに全国でも少ない、3D内視鏡手術システムを導入し、内視鏡下の術野を立体視することで手術の精度向上を達成しました。

このように姫路医療センターは、外科診療技術向上のための環境が整っている姫路医療センターでは、毎年のように「内視鏡技術認定医資格」を取得しています。

今後の外科診療技術を高めたい、専攻医の先生方や初期研修医の先生方は、ぜひ姫路医療センターへご連絡ください。

姫路医療センターへの病院見学や質問あれば、以下リンクよりお問い合わせください。