令和3年度 若手外科医による演題発表 受賞コメント：河野伸次先生

オンラインながら大変に緊張しましたが、このような賞をいただき大変うれしく思います。

抄録を完成させるのも相当に時間を要し、締め切りを過ぎて交流センターの方々に大変ご迷惑おかけしました。

大学院試が終わって日々の診療に忙殺されあっという間に合格発表となり、準備に本腰をと12月に入るもやはり合併症や緊急手術が続き、当日までばたばた準備することになりました。

抄録のいろはから発表スライドの作法など、時には夜中まで指導していただいた同門先輩である髙橋亮先生には本当に感謝しております。

同世代の先生方の発表にも大変刺激をうけました。企画準備いただいた先生方、京都大学外科交流センターの皆様、ありがとうございました。