2020年 京都大学 外科 専攻医 募集 開始します!
平素は京都大学外科学講座ならびに京都大学外科交流センターへのご支援を頂き心よりお礼申し上げます。
さて2018年から開始された「新専門医制度」でございますが、2020年4月からの「京都大学外科専門研修プログラム」の専攻医募集を開始したいと思います。
京都大学で外科専攻医研修を検討されている先生方に「京都大学外科専門研修プログラム」について、4つの特徴をご紹介させていただきます。
全国に関連施設をもつ京都大学では、修練施設も都市部の中核病院から地域の中核病院まで、様々な環境の研修施設を有しています。
高難易度手術から緊急対応まで出来る、オールラウンド外科医師になるための修練が可能です。
もし希望する地域で「京大外科プログラム」の修練施設がない場合は「京都大学外科グループプログラム」を御覧ください。
年間の症例数は、グループ全体で年間10,000件を超える手術数を有しており、手術を経験するに極めて恵まれた環境にあります。
肝胆膵外科高度技能専門医、内視鏡外科技術認定医を数多く配し、基幹病院においては肺移植、肝移植を始めとする最先端の移植医療も多く手掛けています。
京大外科に在籍する女性医師は増加傾向にあり、現在8%を占めています。
京都大学外科では、性別にかかわらず就業・キャリア形成ができるよう関連施設とともに取り組んでいます。
また、女性医師が働きやすい環境整備にも努めています。
京都大学外科専門研修プログラムは、以下のスケジュールでの専攻医採用を計画しております。
京都大学外科専門研修プログラムへの専攻医応募は、以下のバナーよりお申し込みいただくことが出来ます。
現在「京都大学外科専門研修プログラム」および「京都大学外科グループプログラム」はじめ、全国には200を超える外科専門研修プログラムがございます。
多くの外科プログラムにより、専攻医の希望者からは「どのプログラムを選べばよいか判らない」という意見がございます。
京都大学外科専門研修プログラムで、専攻医として修練されている先生方に以下のアンケートを実施いたしました。
「京都大学外科専門研修プログラム」と「京都大学外科グループプログラム」の専攻医に、複数回答可能とした上で「京都外科プログラム」を志望した理由をお聞きすると、上の図のような回答結果となりました。
ご確認頂ける通り、回答された専攻医全員が「指導医」でプログラムを選んでいることが解ります。
外科医師になるために指導していただく先生方が・・・
「どんな先生なのか?」は、専攻医希望者にとって気になると思います。
指導医を知るために、プログラム基幹施設の「施設見学」をオススメいたします。
京都大学外科交流センターでは、各施設の連絡先を記載した「関連施設情報」を掲載しておりますので、ご利用ください。
京都大学外科交流センターでは、各施設にどの様な先輩外科医がおられるのかを紹介した「医師紹介サイト」を運営しております。
是非「医師紹介サイト」に掲載されている先生方のお話を参考にしてみてください。
その他、 2020年 外科 専攻医 募集 について気になることがあれば遠慮なくお尋ねください!