令和3(2021)年 京都大学 外科プログラム 専攻医 募集 を開始いたします!
平素は、京都大学外科学講座ならびに京都大学外科交流センターへのご支援を頂き心よりお礼申し上げます。
令和3(2021)年4月からの「京都大学外科専門研修プログラム」の専攻医募集を開始いたします。
京都大学で外科専攻医研修を検討されている先生方に「京都大学外科専門研修プログラム」について、4つの特徴をご紹介させていただきます。
全国に関連施設をもつ京都大学では、修練施設も都市部の中核病院から地域の中核病院まで、様々な環境の研修施設を有しています。
高難易度手術から緊急対応まで出来る、オールラウンド外科医師になるための修練が可能です。
もし希望する地域で「京大外科プログラム」の修練施設がない場合は「京都大学外科グループプログラム」を御覧ください。
年間の症例数は、年間10,000件を超える手術数を有しており、手術を経験するに極めて恵まれた環境にあります。
肝胆膵外科高度技能専門医、内視鏡外科技術認定医を数多く配し、基幹病院においては肺移植、肝移植を始めとする最先端の移植医療も多く手掛けています。
京大外科に在籍する女性医師は増加傾向にあり、現在8%を占めています。
京都大学外科では、性別にかかわらず就業・キャリア形成ができるよう関連施設とともに取り組んでいます。
また、女性医師が働きやすい環境整備にも努めています。
2020年9月より「京都大学外科専門研修プログラム」申し込みフォームを公開いたします。
次年度「京都大学外科専門研修プログラム」で、外科専門医を目指したい先生方は、ぜひ積極的にお申し込みください。
「京都大学外科専門研修プログラム」専攻医は、以下の流れで採用が決定いたします。
「京都大学外科専門研修プログラム」での専攻医希望者は、以下の「応募フォーム」よりお申し込みください。
後ほど当センター事務局より、面談のスケジュール調整をご連絡させていただきます。
その他、ご不明な点がございましたら「お問い合わせ」よりご連絡願います。