【終了しました】令和三年度京都大学外科冬季研究会　開催のお知らせ

2021年12月19日セミナー情報, 新着情報

晩秋の候、先生方におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は京都大学外科交流センターへのご支援に御礼申し上げます。

さて、毎年12月に「京都大学外科冬季研究会」を開催し、1年間の京都大学外科関連施設の活動をご報告しております。

本年度も昨年同様に、新型コロナウイルス感染防止を鑑み、ハイブリット形式での開催が以下に決定しております。

年末のご多忙の中ではございますが、是非とも「京都大学外科冬季研究会」のご参加をよろしくお願いいたします。

本年度は、例年の開催日（12月第一週土曜日）と異なりますので、ご参加を予定されている先生方は、開催日程の確認をお願いいたします。

※各演題9分程度+質疑応答3分

演者	卒年	所属施設	タイトル
白井　良宜	R3	医学研究所北野病院	胃軸捻転症に対して腹腔鏡下胃固定術を施行した一例
口分田　尭	H31	神戸市立医療センター西市民病院	手術歴を有する患者における腹腔鏡下イレウス解除術の成績と難易度予測
守山　雅晃	H31	京都医療センター	S状結腸切除後難治性リンパ漏に対して治療し軽快した1例
田島　美咲	H30	兵庫県立尼崎総合医療センター	Surgical oncologic emergencyにおける在院死亡と予後に関するリスク因子の検討
置塩　達也	H29	関西電力病院	当院におけるSSI対策とその成績
松村　彰太	H29	天理よろづ相談所病院	当院における肛門管扁平上皮癌7例の治療成績
今田　絢子	H27	姫路医療センター	当院における腹腔鏡下結腸切除術後の体腔内吻合の取り組み
長見　直	H27	島根県立中央病院	当院における閉鎖孔ヘルニア症例の検討
中村　俊介	H26	浜松労災病院	術後に発症した内ヘルニア2例の検討
河野　伸次	H25	小倉記念病院	腹膜透析患者における大腸癌手術8例の短期・長期成績の検討

テーマ：『　腹腔鏡下手術の最前線～高精度かつ低侵襲な手術を目指して～　』　

【終了しました】令和三年度 京都大学外科冬季研究会 開催のお知らせ