平素は京都大学外科交流センターへのご支援にお礼申し上げます。
京都大学医学部より、同門会の先生方宛に、京都大学大学院医学研究科・医学部長より以下の内容の連絡がきましたので掲載いたします。
緊急学生支援について
- 同門会会員の皆様へ
- 京都大学大学院医学研究科・医学部長 岩井一宏
- 京都大学医学部教育研究支援基金委員長 大森孝一
新型コロナウイルス感染症対策 緊急学生支援へのご寄附のお願い
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、現在、新型コロナウイルス感染症は世界中で猛威を振るっており、医学部および医学研究科の学生の健康、生活、教育研究、社会活動等に多大な影響を及ぼしています。
今後、新型コロナウイルス感染症の影響による保護者等の経済状況が深刻化または診療活動・アルバイトの休止等により収入が減少した学生への奨学支援、オンライン授業等の学習環境整備による質の高い教育を維持するための教育支援、新型コロナウイルス感染症に関する研究を行う学生への研究支援などが必要不可欠であると考えています。
このような学生への支援を継続的に行うためには充実した財政的下支えが必要となります。
今般、国民の皆様に支給されることが決まりました「特別定額給付金」に限ることなく、皆様からの温かいご支援を心よりお待ちしております。
この趣旨にご賛同いただける場合は、下記「医学部教育研究支援基金(KMS-FUMD)」のサイト内の寄附申込書に必要事項をご記入の上、基金事務局までご提出下さいますようお願いいたします。