京都大学消化管外科 教授に 小濵 和貴先生が着任されました
平素は京都大学外科交流センターへのご支援にお礼申し上げます。
さて大変喜ばしいことに、令和3年3月1日付で 京都大学消化管外科 教授 に 小濵 和貴先生が着任されました。
小濵 先生は、これまでロボット支援胃がん手術を多数手掛けられ、胃がんや食道胃接合部がんのロボット支援手術を専門とされておられます。
さらに多忙な臨床・研究・教育の合間をぬって、全国約40施設のロボット支援胃がん手術の立ち上げをサポートされ、ロボット手術の手術指導は100件を超えます。
今後は、 京都大学消化管外科 教授として、さらに大きな責任を担われることとなります。
この場をお借りして、心よりお祝い申しあげますとともに、ますますのご活躍をお祈りいたします。
一人ひとりの患者さんに誠実に対応するとともに、これまでに培った技術や考え方を後進に伝えることに力を注ぐ 小濵 和貴先生のインタビュー記事を以下のリンクからご覧いただけます。
現在コロナ禍の影響により、就任記念式典の計画は行われておりません。
御祝のコメントをお届けしたい先生方は、ぜひ下記よりコメントを送信願います。