浜松労災病院

浜松労災病院の紹介動画です。（2014年5月時点）

浜松労災病院について

浜松労災病院は労働災害による負傷者または職業性疾患の罹患者に対して十分な診療をし、早期社会復帰を図るために昭和42年4月12日に開設されました。

開設以来、ハイテクノロジー社会で働く勤労者の多用な医療ニーズや地域の皆様の医療ニーズに十分応えるために診療機能の総合化・高度化を目指し、院内各部門の整備充実を行うとともに、漸次診療科の増設を進めて参り、近代医療機器を備えた21診療科を有する病院として今日に至っています。

現在は、特に二次救急医療を積極的に受け、大規模災害に対しても対応し得るよう努力しています。

京都大学外科関連施設として、関西の大規模施設で経験を積んだスタッフにより構成されており、積極的な学会参加などを通して日々進化する医療技術を積極的に導入しております。

年間での手術症例は500例ほどあり、特に腹腔鏡下手術については腹部手術の９０％以上に行っており、大腸・胃疾患に対しても高率に施行、安定した成績を残しております。

また地域の医療機関として救急医療にも力を入れており、迅速な診断と緊急手術対応（緊急でも高い腹腔鏡率）を特徴としております。

浜松労災病院は、静岡市立静岡病院を基幹施設とする「静岡市立静岡病院外科専門研修プログラム」に連携施設として加わっています。

などがございます。