彦根市立病院

彦根市立病院の紹介動画です。（2023年7月時点）

※音声が流れます

彦根市立病院について

※以下一部、彦根市立病院ホームページより抜粋。

彦根市立病院は、中核病院として滋賀県湖東に位置しています。

「住みなれた地域で健康をささえ、安心とぬくもりのある病院」というモットーを掲げ、地域の医療施設、行政機関などと連携しながらきめ細かい良質な医療の提供を目指しています。

歴史ある町彦根に位置する彦根市立病院は、南彦根駅からバスで10分、彦根駅からバスで20分、名神彦根インターから車で約20分で到着します。

彦根市立病院は438床（一般病床424床、結核病床10床、感染症指定病床4床）の湖東医療圏最大の医療機関として高度な医療を提供しています。

交流センター会報誌掲載：2021年度症例

彦根市立病院外科は、これまで消化器外科・乳腺外科・一般外科疾患をひとつの診療科で取り扱ってきましたが、平成27年4月に消化器外科・乳腺外科を新設しました。

それにより外科では肛門疾患（痔核・痔瘻・肛門周囲膿瘍・裂孔・直腸脱など）、ヘルニア（鼠径・大腿・閉鎖孔・腹壁ヘルニア）などに対応しています。

痔核に関しては硬化療法（ジオン注）、直腸脱やヘルニア修復術では病状に応じて腹腔鏡手術も導入しており、侵襲が少なく質の高い医療を提供させていただいております。

肛門疾患においては令和3年より毎月第1～4週の火曜日午後より肛門外来を開設し、肛門疾患に特化した診療を行っております。

彦根市立病院は「滋賀京大外科専門研修プログラム」の連携施設として、研修施設群全体で高難度手術を含む年間6,000件の手術を行っており、多くの手術を経験するには極めて恵まれたプログラムに属しております。

また彦根市立病院はじめ、基幹施設および連携施設には「内視鏡外科技術認定医」や「肝胆膵外科高度技能指」が多数所属しており、高難度手術を経験できる指導体制が整っております。

加えて多くの研修施設が、琵琶湖周辺に位置しているため、自然に恵まれた環境です。さらに研修施設すべて公立病院・公的病院であるため福利厚生も充実しています。

彦根市立病院に興味のある先生方からのご連絡をお待ちしております。