第6回 京都大学外科関連施設ラパヘル教育セミナー
平素は 京都大学 外科 交流センターへのご支援を賜りお礼申し上げます。
本年度も株式会社メディコン様 共催の下で「第6回京都大学外科関連施設ラパヘル教育セミナー」が開催されました。
本セミナーは、腹腔鏡下でのそけいヘルニア修復術の手技向上を目指し、各関連施設の「再発防止」の取り組みや「複雑な症例」を共有することを目的としております。
当日ご多忙の中、第6回 京都大学外科関連施設ラパヘル教育セミナー に、ご参加いただいた先生方には御礼申し上げます。
ラパヘル教育セミナーについて
アンケートについて
当日ご参加いただいた先生方で、アンケートの回答がまだの先生方は、アンケートご協力をお願いいたします。
当日プログラム
12:30~12:35:スポンサードレクチャー
株式会社メディコン
第一部:12:35~14:00
座長:成田 匡大先生 (京都医療センター)
- 1.当科における閉鎖孔ヘルニアに対する腹腔鏡下経腹的腹膜前修復法の手技の工夫
- 大阪赤十字病院 八木大介先生
- 2.腹壁瘢痕ヘルニアに対するPreperitoneal/retromuscularへのアプローチ当科におけるendoscopic Rives Stoppa法の経験
- 神戸市立医療センター西市民病院 本間周作先生
- 3.再発予防:Large Size メッシュを確実に留置するための当院での取り組み
- 市立大津市民病院 戸田孝祐先生
- 4.当院のTAPPにおける“技術認定制度”の活用
- 日本赤十字社 和歌山医療センター 野間淳之先生
第二部:14:00~15:00
座長:小濵 和貴先生(京都大学消化管外科)
- 1.TAPP技術認定取得を念頭においた当院での取り組み~本気で取り組むとおもしろい~
- 北野病院 田中英治先生
- 2.ラパヘル(TAPP法)の高みを目指して~技術認定取得・再発防止の工夫・そしてその先へ~
- 静岡市立静岡病院 小林敏樹先生