女性外科医を続けるために

京都大学外科交流センターには、現在70名以上の 女性外科医 の先生方が所属しており・・・
その女性外科医の数は、大変うれしいことに年々増加しております。

女性外科医の割合

日本外科学会の情報によると日本外科学会に所属する、 女性外科医 の割合が増加傾向にあることが判ります。

女性外科医の割合が、増加傾向にあるとはいえ、まだまだ女性外科医は少ないのが現状です。

このため京都大学外科交流センターQOW向上委員会では、女性外科医の現状把握や、キャリアアップ、ワークライフバランスへの支援などが、非常に重要であると考えております。

QOW向上（旧：女性勤務医師対策）委員会の取り組み

QOW向上委員会では、京都大学外科交流センターに所属し、現在も第一線で活躍されている 女性外科医 の先生方に、女性外科医を続けていくためのアドバイスを様々な機会にお尋ねし、HPなどで公開することで情報を共有しております。

外科医 の 職場 環境を発信するQOW向上委員会

情報を共有することで、各施設の勤務支援の向上を目指し、また女性外科医をはじめ勤務する全ての医師のワークライフバランスの向上を目指しております。

女性外科医を続けるために

QOW向上委員会では、これまでに「インタビュー」や「女性外科医のための集い」を開催し・・・
第一線で活躍する女性外科医の皆さんが、どのようなキャリアを歩まれてきたのか、ご発表いただきました。

外科医を目指しておられる先生方は、ぜひ参考にしてください。