外科治療の向上と優秀な 外科医 を育成する
平成30年度京都大学外科冬季研究会
- 開催日時
- 2018/12/01
- 開催場所
- TKP京都駅前カンファレンスセンター
- 参加人
- 140名
- 当日プログラム
- PDFプログラム
- 詳細
平成30年度京都大学外科冬季研究会 当日プログラム内容
平成30年度京都大学外科冬季研究会 開会の挨拶
- 京都市立病院 院長 森本 泰介
若手医師による演題発表
- 座長
- 京都大学肝胆膵・移植外科 穴澤貴行
- 京都大学消化管外科 水野 礼
| 1 | 市立大津市民病院 | 青山太郎（H25） | 大腸癌イレウスに対する治療方針 |
| 2 | 島根県立中央病院 | 永嶺 彩奈（H26） | 術前動脈塞栓し切除し得たIGF-Ⅱ産生骨盤内孤在性繊維性腫瘍の1例 |
| 3 | 神戸市立医療センター中央市民病院 | 塩川 桂一（H27） | 当院における急性胆嚢炎の治療戦略 |
| 4 | 兵庫県立尼崎 総合医療センター |
栗本 信（H27） | 膵頭十二指腸切除術・膵空腸吻合における膵管外瘻チューブ早期抜去の有用性の検討 |
| 5 | 北野病院 | 伊藤 聖顕（H28） | 当院における腹部内臓動脈瘤に対する治療経験 |
| 6 | 宇治徳洲会病院 | 増田 有宏（H30） | 腸重積を合併した大腸癌症例の検討 |
| 7 | 神鋼記念病院 | 太田祐美子（H30） | 慢性便秘症に対して結腸全摘術が奏功した一例 |
後期研修プログラム評価表の解析
- 島根県立中央病院 金澤 旭宣
教育講演
- 座長
- 京都大学大学院医学研究科 消化管外科学 准教授 小濵 和貴
外科医に関係する感染症領域の最近の話
- 京都医療センター外科 畑 啓昭
学術表彰
- 司会
- 京都大学肝胆膵・移植外科 海道 利実
学会発表数上位表彰 団体戦
| 部門 | 第一位 | 第二位 | 第三位 |
|---|---|---|---|
| 大規模病院 | 北野病院 | 大阪赤十字病院 | 神戸中央市民病院 |
| 中規模病院 | 京都桂病院 | 静岡市立静岡病院 | 市立大津市民病院 |
| 小規模病院 | 京都逓信病院 | 公立小浜病院 | 公立甲賀病院 |
| 外科医一人あたり | 北野病院 | 京都桂病院 | 京都逓信病院 |
| 増加率 | 和歌山日赤 | 京都医療センター | 関西電力病院 |
学会発表数上位表彰 個人戦
| 順位 | 部門 | 氏名 |
|---|---|---|
| 第一位 | 卒後16年以上 | 徳永行彦 |
| 卒後15年以下 | 木口剛三 | |
| 英語論文 | 藤川貴久 | |
| 英語論文・和文論文 | 大目祐介 | |
| 第二位 | 卒後16年以上 | 金谷誠一郎 |
| 卒後15年以下 | 宮本 匠 | |
| 卒後15年以下 | 上野剛平 | |
| 英語論文 | 横山智至 | |
| 英語論文 | 成田匡大 | |
| 英語論文 | 長久吉雄 | |
| 英語論文 | 川本裕介 | |
| 英語論文 | 山本道宏 | |
| 英語論文 | 川村純一郎 | |
| 英語論文 | 大越香江 | |
| 和文論文 | 村上哲平 | |
| 第三位 | 卒後16年以上 | 畑 啓昭 |
| 卒後16年以上 | 藤井秀則 | |
| 卒後15年以下 | 大目祐介 |
優秀賞
| 部門 | 氏名 | |
|---|---|---|
| The Highest Impact Factor賞 | 山下好人 | |
| 戸部隆吉賞 | 姚 思遠 | |
| 優秀英語論文 | 長久吉雄 | |
| 優秀和文論文 | 成田匡大 | |
- ※ 英文・和文論文優秀論文は発表あり（各１題）
- ※ 表彰状授与式は「京都大学外科同門会」にて行います
平成30年度京都大学外科冬季研究会 閉会の辞
- 京都大学大学院医学研究科 乳腺外科学 教授 戸井 雅和
京都大学外科同門会
- ホテルグランヴィア京都にて開催されました
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