平素は 京都大学 外科 交流センターへのご支援を賜りお礼申し上げます。
さて今週末(6月8日)に第5回京都大学外科関連施設ラパヘル教育セミナーが
以下のスケジュールで開催されます。
今回の「第5回京都大学外科関連施設ラパヘル教育セミナー」では
「再発症例」や「困難症例」について演題を募集いたしました。
本セミナーは「再発防止」の施設での取り組みや「複雑な症例」を共有することで
腹腔鏡下でのそけいヘルニア修復術の手技向上に繋げていただくことを目的としております。
大変ご多忙とは存じますが、是非とも第5回 京都大学外科関連施設ラパヘル教育セミナー への
ご参加をよろしくお願い申し上げます。
また同日、第5回京都大学外科関連施設ラパヘル教育セミナーに先立ち
卒後10年以内の先生方を対象とした「 若手外科医師がヘルニア手術を熱く語る会 」を開催いたします。
第5回京都大学外科関連施設ラパヘル教育セミナー 当日のプログラムをご紹介いたします。
演題タイトルをクリックしていただくと、抄録を御確認いただけます。
第一部:【座長】肥田侯矢先生(京都大学 消化管 外科)
第二部:【座長】 成田匡大先生(京都医療センター)
若手外科医師が初診から終診まで自身でプランニングをして診られる疾患である鼠径ヘルニア。
それ故にそれぞれでこだわりを持って診療を行っていることと思います。
若手外科医師ならではの視点で、情報の共有、 もしくは熱い討論をしましょう!