平素より京都大学外科交流センターの活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この年度の「京都大学外科冬季研究会」が、2020年12月5日(日)に日程で開催されました。
当日はリモートによる参加をメインとしたため、どれくらいの先生方にご参加いただけるか不安でしたが、
217名という過去最高出席者数となりました。
師走のご多忙の中またコロナ禍で大変な時期に、多くの先生方にご視聴いただきましたこと御礼申し上げます。
今後も京都大学外科交流センターは、正会員の皆様とともにさらなる発展を期したく存じます。
どうか京都大学外科交流センターへの一層のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
さて当日は、”若手医師による演題発表” と “2019年度の学術活動” の表彰が行われました。
各会員の先生方の学術活動は、年々拡充しており本会表彰が少しでも後押しになればと願っております。
本年度は “若手医師による演題発表” は、6名の先生方からご発表がございました。
どの演題も評価が高く僅差となりましたが・・・
最終的に、以下の3名が表彰されました。
受賞された先生方オメデトウございます!
氏名 | 卒年 | 受賞コメント | 現所属 | 順位 |
---|---|---|---|---|
原田 嘉一郎 | H30 | 兵庫県立尼崎総合医療センター | 金賞 | |
野間 淳之 | H24 | コメントを読む | 日本赤十字社和歌山医療センター | 銀賞 |
岩城 謙太郎 | H30 | 神戸市立医療センター中央市民病院 | 銅賞 |
次の表彰は、2019年度 学術活動における表彰です。
以下1位のみの施設を掲載させていただきます。
2019年度、”全国規模” の学会発表に多く参加された施設は以下の通りです。
施設規模 | 病院名 | |
---|---|---|
大規模病院 | 北野病院 | |
中規模病院 | 京都桂病院 | |
小規模病院 | 杉田玄白記念公立小浜病院 |
2019年度、”論文” の発表が多かった施設は以下の通りです。
施設規模 | 病院名 | |
---|---|---|
大規模病院 | 大津赤十字病院 | |
中規模病院 | 京都桂病院 | |
小規模病院 | 康生会武田病院 |
本年度から新たな部門として・・・
とした合計ポイントでの団体戦の結果です。
施設規模 | 病院名 | |
---|---|---|
大規模病院 | 大阪赤十字病院 | |
中規模病院 | 京都桂病院 | |
小規模病院 | 康生会武田病院 |
受賞された施設の先生方オメデトウございます!
2019年度学会発表数が多かった先生方の表彰です。
順位 | 氏名 | 卒年 | 現所属 |
---|---|---|---|
1位 | 本田 五郎 | H4 | 京女子医科大学病院 |
2位 | 金谷 誠一郎 | S59 | 大阪赤十字病院 |
3位 | 畑 啓昭 | H12 | 京都医療センター |
2019年度英語論文発表数が多かった先生方の表彰です。
順位 | 氏名 | 受賞コメント | 卒年 | 現所属 |
---|---|---|---|---|
1位 | 岡部 寛 | H4 | 新東京病院 | |
2位 | 安宅 亮 | H29 | 大津赤十字病院 | |
2位 | 堀 智英 | コメントを読む | H9 | 滋賀県立総合病院 |
2位 | 藤川 貴久 | H4 | 小倉記念病院 |
2019年度和文論文発表数が多かった先生方の表彰です。
2位以降は、同位多数のため非掲載となります。
順位 | 氏名 | 卒年 | 現所属 |
---|---|---|---|
1位 | 安 英男 | H22 | 京都桂病院 |
2位 | 多数 |
2019年度の学術活動で、特に際立った活動をされた先生方への表彰です。
表彰 | 氏名 | 卒年 | 現所属 |
---|---|---|---|
The Highest Impact Factor賞 | 岡部 寛 | H4 | 新東京病院 |
戸部隆吉賞 | 安宅 亮 | H29 | 大津赤十字病院 |
優秀英語論文 | 下池 典広 | H18 | 京都大学消化管外科(大学院) |
優秀和文論文 | 持田 郁己 | H24 | 大阪赤十字病院 |
受賞された先生方おめでとうございます!
引き続き、先生方のご活躍を祈念しております。
受賞された先生方からのコメントを掲載させていただきます。
英語論文の業績の評価を頂き、誠にありがとうございます。
個人的には、PubMed掲載誌で、かつimpact factor付きの雑誌を条件にしておりますが、今後も努力をしようと思います。